10月も下旬に差し掛かり
秋が本格的に始まりましたね。
日中はポカポカと暖かいのですが
朝晩はひんやりとした寒さが感じられます。
特に今年は梅雨明け前から
夏本番の暑さが続いていたこともあり
寒暖差で体調不良になる人が多いと思われます。
そこで当たり前だけど意外と忘れがちな
季節の変わり目にやることを確認しましょう。
1.衣類の調整
朝晩は15度前後と冷え込むので
常に羽織るものを持ち歩くようにしましょう。
日中は暑いという人は
カーディガンなどの薄手のものを
用意しておくことをおすすめします。
移動中邪魔にならないように
持ち運びが可能なナイロンジャケットも
ユニクロやGUなどで安価に入手できます。
日によっては季節らしくない
気候になることもあるので
毎日翌日の天気を確認しましょう。
2.気持ち多めの睡眠
2~3時間までいかなくても大丈夫なので
いつもより30~1時間程度多く寝ましょう。
もともと秋から冬にかけては日照時間に伴って
人間の睡眠時間は減っていきますので
春夏よりも多くの睡眠を体が求めています。
人によって若干異なりますが
7時間以上は寝たいところです。
また、ある研究では平均睡眠時間が7時間未満の成人は
8時間以上の成人に比べて約3倍風邪をひきやすい
ということもわかっています。
コロナもインフルエンザも自然免疫で
対応するのが基本です。
3.無理をしない
誰にでも体調不良になりやすい時期があります。
それが春先か夏本番か晩秋かはわかりませんが
その時期に無理をすると余計に具合が悪くなる
恐れがあるので気をつけましょう。
これは調子が悪いのを受け入れる
というのかもしれません。
時期ごとに繁忙の波はあると思いますが
少しマクロな視点をもって年間リズムを
意識すると気持ちが楽になるようです。
上記3つは今日から取り組める内容なので
体調安定させる行動を起こしてみてください。
自己管理能力が身につくことで
自分の自信になっていきますよ。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
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