以前企業の障がい者採用担当者に
会社の小休憩中の過ごし方を伺ってみると
「ん~スマホをいじって過ごす人が多いですね」
と話していました。
電車で本を読む人も多くはないし、
想定内の結果ではありましたが
たしかに5~10分だと
時間の使い方が難しいなと感じました。
たかが5分されど5分。
しかし、
たった5分間目をつぶっているだけでも
なんと仮眠と同等の効果が得られるそうです。
もし小さな休憩が15分くらいあるなら
オフィスを出てコーヒーでも飲みながら
雑談するのもやる気が高まるかもしれませんね。
雑談を通じて
周囲の意外な一面を知ったり、
思い詰めてたことがガス抜きにもなります。
目をつぶること。
ちょっぴりコミュニケーションを取ること。
いずれにも共通することは
緩急の”緩”に相当することです。
休憩をカットして黙々とやるより
意外と一日の仕事の生産性が上がるんですね!
「ついつい頑張り過ぎて疲れてしまう。」
改善したいと思った方は
緩急をつけて働くことを意識しましょう!
(休憩時間は寝ないように)
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~