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想うこと

自分に合った仕事。。。

JoBridge飯田橋です。
自分に合った仕事について考えてみたいと思います。

皆さんは、100%「これこそが自分にピッタリの仕事だ!!]
と思って、その企業にエントリーして、見事就職を決めて
いけたことがありますか?

なかなか100%ピッタリというわけにはいかない。
というのが本当ところだと思います。

行きたいと思った企業で実習があると、その職場環境を
見ることができるので、有効だと思います。
実習を行っているかどうかは、JoBridge飯田橋では
職員が企業側へ聞いていきます。
なるべくなら、実際に仕事をさせてもらってから
決めていきたいですものね。
最低、会社見学はしたいものです。


面接の対応の仕方、担当者の質問の仕方など

面接を受ける側としては、緊張しているので
そこまで冷静にチエックできないと思いますが
事前の面接練習で、本番に少しでも余裕が生まれるように
準備をして、相手(企業)の出方を見ていけると
企業の見極めもできるようになることと思います。

それでも、入社して慣れてくると、「あれ?」「何か違う」
と感じてくることもあるかと思います。

ここで、自分は見かたを変えられて「そういうこともある」
「全部が自分の思い通りに行くわけではない」
など、対処方法を見出していけると、楽になっていくことも
ありますね。

でも、「どうしても嫌だ!」となってしまう人もいることは確かです。
ここで、すぐ行動して辞めることを選択しないでほしいのです。

誰の目から見ても理不尽極まりないなら、致し方ありません。
でも、少しでも俯瞰して見られる気持ちがあれば、
俯瞰して見られる気持ちを持ってほしいところですが、立ち止まって
考えてほしいです。

しばらくお休みをもらって、考えてみる。
担当者、支援者と話し合ってみる。
障がい者雇用で働いているなら、違う会社へ行ったとしても
また同じ感情を抱いてしまう可能性があるということです。

それは採用をしていく会社にとっても、考えていかなくてはならない
問題です。
特に、「精神障害のある方は定着して働けない」と言われて
敬遠されてしまいます。未だにこれは続いているのです。

お互いに歩み寄れる方法を見出していけたら、自分に合った
仕事で、自分もスキルアップしていけると思います。
ここで働く!と決めて入社したのですから、自分で見極めたの
ですから、何か気になることがあったら自分からも発信して
お互いに改善できるところを見つけていけると良いですね。

それが、次の障がい者雇用に繋がります。
簡単に辞めてしまわないでほしいと思います。


動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~

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