最近、ハローワーク求人で裏メニューが増えています。
求人票には何も書いていないのですが、
実は、企業見学、企業体験実習があることをご存じですか?
今年、5月8日からコロナウイルスが5類に位置付けられて
インフルエンザと同等の感染力になりました。
そこで、企業も対面式面接を増やしてきています。
だんだんと通常通りの採用方式に戻りつつあります。
そんな中で最近の企業では、2つのことを重視して
採用活動をしている様子です。
1つ目は、採用前に体験実習をして実際に働く態度、
ビジネスマナー、作業能力、報連相ができるか、
企業として受け入れられるかを見極めることです。
2つ目として、障害者雇用において支援者が
いる方が定着率が上がることが、理解されてきており
就労移行支援事業所に所属しているかを問いただすものです。
企業もミスマッチで採用して、1年も経たないうちに
会社を辞められてしまうことは、とても有益ではないと
痛感しているからです。
そのため、体験実習をする企業が多くなっています。
しかし、求人票にはそのことを一切記載されてない
ことが多いです。
私も最初、知らなかったのですが、
それを知るきっかけになったのは、常に連携を取っている
ハローワークの職員から情報提供されたからです。
確かに求人票に「体験実習あり」と書けば、
皆、「採用まで行かなくとも体験して自分の実力を見れる」
といわば、悪用する人がいるからです。
また、就労移行支援事業所を利用している人のみを
採用している企業は、「支援者必須」と書くことも
差別に当たるので記載されないそうである。
ただし、ハローワークの職員のみが知る情報では、
それら2点が追記されていることがある。
日頃、ハローワークと連携を密にとっている
JoBridge飯田橋では、そういう情報も入ってくる。
JoBridge飯田橋ならではの特典です。
あなたも良ければJoBridge飯田橋に顔を出してみたら
よろしいのではないでしょうか?
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