Jobridge飯田橋の内田です。
先日、利用者のAさんと会話の中で
志望動機について相談を受けました。
Aさんは、志望動機を書くために
その会社のHPを隅から隅まで見て、
社員のコメントや競合他社のことを
いろいろ研究して書いていました。
そのため、時間が掛かり過ぎる傾向になりました。
でも、Aさんは、もっと企業エントリーをたくさん
したいと思っていました。
そこでどうやったら志望動機を早く、要点をまとめ
書けるのかを質問してきたのです。
私は、志望動機だけが人事が見たいものではない。
一人の履歴書を見るのにかける時間は数分である。
なので、履歴書では
「ざっくりとどのような人なのか?」を知りたいと
人事は考えていると答えた。
つまり、「自分を知っている」ということが
表現できる人を企業は欲しがっているのです。
自分の強み、苦手なことは何なのか。
自分の障害特性、配慮してもらいたいことは
何なのか。を自分の言葉で語れる人が有利なのです。
その上で自分がその企業に何ができるのか。
求人に書いてある業務内容に対して
どう自分が発揮できるのかを知りたいのです。
一人で就活していると、何故、自分が書類選考を
通過しないのかを考えても答えが出ない時もある
でしょう。
そんな時にアドバイスする人がいると悩みが
パッと消えるときがあります。
皆さんも一人で抱え込まず、Jobridgeに来てはどうでしょうか。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
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