「働く」とは何ですか?
迷わず回答できる方はいるでしょうか。
働くために就職活動をしているはずなのに、
意外と見落としてしまうところです。
「働く」ということは、
所属する組織のために成果を出し、
それに見合った対価を受け取るという
責任があることです。
それは、障害者雇用でも同じです。
配慮事項とは、
働きやすい環境づくりを手伝ってもらい、
パフォーマンスを発揮して成果を出すことを
期待して定められているのです。
「とりあえず就職先が決まればいい」
「お金さえもらえればいい」
という考えの方もいますが、
それで給料は支払えません。
だから、企業は採用面接において、
この会社にどれだけ入りたい意志があるのか、
どれだけ活躍しようとしてくれているのか、を確認するのです。
働くことが当たり前になっている現代ですが、
組織のために成果を出すということは
とてつもないパワーが必要ですね。
働かなきゃ、と焦る必要はありません。
時間をかけて、
働くパワーをつけていきましょう。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
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