毎日をがんばっていると、ふとした瞬間に
「もうダメかも」と思うこともありますよね。
努力が報われなかったり、人と比べて落ち込んだり、
自分だけが置いていかれてる気がしたり。
でもそんなときこそ、言葉の力が心の支えになることがあります。
心が折れそうになったとき、そっと思い出してほしい言葉をお届けします。
1.「負けた経験は、いつか財産になる」
うまくいかなかった出来事は、すぐには報われないかもしれません。
でも、それがあるからこそ、いつか誰かに寄り添えるようになります。
「こんな経験、自分だけかもしれない」と思った日々が、
未来であなたにしか語れない“武器”になるんです。
2.「焦らず、腐らず、諦めない」
焦って空回りしそうなとき、腐って全部が嫌になりそうなとき。
それでも立ち止まらず、「今できることをする」だけでいい。
ゆっくりでも、止まらずに進んでいる人は、
ちゃんと自分のゴールにたどり着けます。
3.「悔しいのは、本気だった証拠」
涙が出るのは、負けたからじゃなく、本気だったから。
心からやりたかったことだから、思い通りにいかなくて悔しいんです。
悔しさの奥にある気持ちを大事にしてください。
それは、あなたの情熱のかけらです。
4.「自分の人生、好きにしたっていい」
誰の人生でもない、自分の人生なんだから、
好きなように描いていいんです。
他人の目を気にして生きる人生ほど、もったいないことはない。
「自分がどう生きたいか」だけが、人生の主語であるべきです。
心が折れそうなときに思い出したいのは、
「今の自分も悪くない」という視点です。
うまくできない日も、進んでいないように見える日も、
あなたが「それでも前を見てる」ということが、
何よりすごいことです。
少しだけ深呼吸して、また歩いていきましょう。
きっと未来のあなたが、今のあなたに「よくがんばったね」と言ってくれます。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
~自分らしい生き方、働き方を見つける場所~