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3つの言葉

「なるようになる」この言葉は、気楽に物事に取り組める
ようになるだけでなく、人生の心理を表している便利なフレーズです。

「なるようになる」という考え方には、派生した言い方が
いくつかあります。それは「なるようにしかならない」、
「なるべくしてなった」です。これら3つを使い分ける
ことで考え方が柔軟になり、気持ちが楽になります。

「なるようになる」は、新しいことを始めるとき、不安や
迷いがあるときに使うといい言葉です。

「ちゃんとできるかな」「間違っていないかな」と考え込むと
なかなか一歩が踏み出せません。しかし「なるようになる」と
思うことで、不安を和らげて勇気を持てるようになるのです。


思い通りに進まなかったときや、失敗をおそれるときには

「なるようにしかならない」と考えてみるのも1つです。

何が起こるかは自分のコントロールを超えていることが多い
もの。「なるようにしかならない」と受け入れることで、
過度な心配を手放すことができます。

あの時こうしておけば、間違った選択をしたのかもしれないと
過去のことを後悔することがあるかもしれません。そんな時は
「なるべくしてなった」と考えると、納得しやすくなります。

人の行動は、その時の考え方や状況によって決まるもの。
結果はともかく、その時の自分の選択に従った結果として
「なるべくしてなった」と思うことで後悔を軽減できるでしょう。

「なるようになる」「なるようにしかならない」「なるべくしてなった」
この3つのフレーズを知っておくと、いろんな場面で役に立つこと
でしょう。

無駄に悩む時間を減らし、気持ちを楽にすることができる
かもしれません。必要以上に自分を責めることなく、日々を
大切にしていきたいですね。


動いた分、新しい自分になる!

就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
~うつ病・発達障害など専門の就労移行支援~
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