7月に入り、猛暑日が続いています。
夜も暑くて睡眠に悩まされていませんか?
暑くて目が覚める、
暑くてなかなか寝付けない、といった
熱帯夜の睡眠の悩みをこの頃よく聞きます。
今回は、そんな悩みを解決すべく
「熱帯夜を乗り切るエアコンの上手な使い方」を
ご紹介しようと思います。
そもそも、熱中症はかなり身近な症状で、
気づいていないだけの初期症状があります。
熱帯夜の睡眠時や起床時に、
「倦怠感」「異常な発汗」「頭痛」など
なんらかの不調を感じたことはありませんか?
これらは熱中症の初期症状が疑われる症状です。
熱中症の危険性を疑うことなく、
対策をせずに過ごしているかが多いそうです。
睡眠時にエアコンを使っている人の中には、
「朝までつけっぱなし」
「タイマーを設定し、途中で切れるようにする」
という使い方が主流なようです。
夏の睡眠時は、エアコンをつけていないと
室内の温度や湿度が徐々に上昇するため、
「朝までつけっぱなし」にすることが
熱中症の危険性が少なく、リスクを抑えられます。
気温や湿度が高い日は特に、
「つけっぱなし」にすることで
快適な睡眠につながります。
また、快適な空間づくりのためには
「温度」だけでなく「湿度」も大切です。
湿度が20%変われば、体感温度が4℃変わる
と言われています。
除湿機能を使って調節しましょう。
翌日の熱中症を予防するためにも、
「質の良い睡眠」が非常に重要です。
熱帯夜を乗り切り、熱中症対策をして
夏を楽しみましょう!
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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