徐々に肌寒くなってまいりました。
真夏日が長く続いていたので、
急な気候の変化は体がこたえますね。
激しい寒暖差や、気圧の変動は
体調不良を引き起こすきっかけとなります。
これは、自律神経の乱れが影響してるかもしれません。
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があり、
ちょっとしたストレスでバランスが崩れてしまいます。
外部環境のストレスに適応できるよう
自律神経は機能するものですが、
バランスが整っていない状態では正常に機能できません。
睡眠不足や、昼夜逆転の生活は
自律神経を乱れさせる大きな要因となってしまいます。
天候は操作することができないので、
自律神経を整えて耐えれる体を作っていきましょう。
いくつか有効的なセルフケアを紹介します。
①朝日を浴びる。
体内時計を整えることが大切です。
乱れた体内時計は朝日を浴びる習慣でリセットされます。
②ストレッチをする。
血流の悪化も自律神経に影響します。
適度にストレッチして筋肉をほぐしましょう。
③湯船に浸かる。
リラックスすることが大切です。
入浴剤を使うなどリラックス効果を上げるのも良いです。
④寝る前にはスマホを見ない。
スマホから出るブルーライトは、
体内時計を遅らせてしまうほど強い光です。
また多くの情報を取り入れてしまうので、
興奮して寝付きにくくなります。
手軽に始められるものばかりですので、
ぜひ実践してみてください。
天候に左右されない体づくりで、
季節の変わり目を心から楽しみましょう。
動いた分、新しい自分になる!
就労移行支援事業所 JoBridge飯田橋
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